




〜ご注文を頂いてからお作りする《受注制作》にて承ります〜
*ステンレスピアスのみの制作となります*
(金属アレルギーの方は十分ご注意くださいませ)
〜桜色 とは〜
桜色(さくらいろ)とは、桜の花弁にイメージされる赤みを含んだ淡い紅色のことです。紅染 べにぞめの中で、もっとも淡い色。ほんのり酔った女性の顔や皮膚が赤みをおびた様子にも使われることで知られています。
『桜色』の色名は平安時代より一般化し使われていますが、初出 しょしゅつは『古今和歌集 こきんわかしゅう』の「桜色に衣は深く染めて着む 花の散りなむ後の形見に」です。ただし、もともとは色名のことではなく「桜の色に」と言うべきところを省略して表記したものでしょう。
なお、当時の桜といえば「山桜 ヤマザクラ」のことで、『桜色』も山桜の花の色に由来しています。
襲 かさねの色目としては、実物の花色に近く「表・白、裏・赤花」で、赤みをおびた若葉に淡い紅の桜花を表しています。
=伝統色いろは より=
京都を代表する有名な『西陣織』
その 西陣の職人による匠に技法と技にて作られる
《西陣シルク糸》を使用して、丁寧に結っております。
tatting lace(タティングレース)というヨーロッパの技法に
独自の感性を織り込み、
他にはないスタイリッシュで、使いやすく、飽きのこないデザインに
こだわって制作しています。
通常のピアスキャッチにプラス、パールキャッチもお付けして
裏、表の両方でお使いいただける、『2way』使用です。
(画像④、⑤ 参照)
ほんのり 頬を染めたような『桜色』
made in Japanの 奥ゆかしくも 華やいだ 『色』『艶』
を是非一度、体感してみてはいかがでしょうか?